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みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
わたしたちはといえば、ボロは着てても心は錦、家にいても心はボラボラ島のコテージです。 あー、地味だ!! 今年はなんて地味なんだ!!! きのうの一大イベントはラッキョウの皮むきだぜ。 ![]() こどもたちががんばってくれたよ。 「目にしみるよーう」と文句たらたらだったけど。 小さな手で、小さなラッキョウを「つるん!」と剥いていく。 最初は要領を得ず、シールを剥がすように剥いていたんだけれど、実は簡単に「つるん!」と押し出すように剥けることに気付きました。5分の4ほど剥いてからね。 膨大な時間を使って、剥いたラッキョウは目が点な量。 すくなっ ![]() いやー。 食べ物をつくるって、ホントすごいことだと思う。 このラッキョウを畑に植えたのは去年の秋。 (てかその頃は、エシャロットとして食べようと思ってたんだけどね) それから草むしり肥料やり草むしり肥料やり草むしりと繰り返し、えっちらおっちら5月まで育て、こないだやっと収穫し(収穫したらやたら量が多いのでラッキョウってことにしたんだけどね)、泥を落としてこまごまこまごま皮を剥き、漬け汁と入れて、ふ~~~~。 桃屋のラッキョウ、いくらで売ってる? いくらでもないでしょ。 あの安さ、信じられないね。 これだけのヒトの手がかかっているのに、ぽんと買えば100円玉ちゃりんちゃりんちゃりん、だけよ。 って、何が言いたいかって、ラッキョウづくりが大変だからコストが見合わないということじゃない。 やっぱり、食べ物は、食べるまでの過程が大事よということ。 瓶でちゃりんと買ってしまえば、ただそれだけのもの。 でも、苗から育てたラッキョウは、漬かるまでの時間もワクワクだし、食べたときの感動ったるや悶絶もの。(たぶんね) 食べるって、そのぜーんぶの過程そのものなんだよね、ホントは。 昔はわたしは、野菜なんてスーパーで買えるのになぜ畑で苦労して育てるのか、その価値がまるで分からなかった。合理的じゃなさすぎるって。 育てたものを食べるから美味しい、って単なる思い込みでしょ?って。 でも、その頃の自分に「ばーかじゃない?」と言いたいです(笑) 美味しいと感じるかどうかは、思い込みでいいの。主観の問題だからね。 むしろ、食べているものができる過程を知らないってことが、どんなに「食べること」をつまらなくしているか、ということが言いたい。 葉がひよひよと伸びてきたときの嬉しさ。 根っこがもこっと太ってきたときの感動。 いよいよ収穫で、「ぼそっ」と抜けたときの感触のきもちよさ! これぜーんぶパスして、食べられる状態を購入するんだもんなあ。 楽で、安い。 でもやっぱり、安いだけの価値しかないのかもと思う。 あー、もったいなーい! ・・・以上、ゴールデンウィークを家で過ごす価値について検証おわり。 さてみなさん。 ここでひとつ、お知らせがあります。 わたしと同じかそれ以上、東京で暇してる方もいらっしゃるはず。 5月6日なんて連休の最終日でやることないしーにちようびは寝てようびーという方。 代官山蔦屋へ、いらっしゃいませんか? NPO南房総リパブリックが運営する洗足カフェが「代官山朝市」に出店いたします。 単なる出店といえば出店なのですが、この1カ月わたしたちは、実に真剣に「食べること」について考えました。 そもそもこのNPOにメンバーが集まったきっかけは、南房総の里山で摘んだ野草や採れたての野菜を、その場で食べた感動からでした。まさに、命を食べる実感でした。 「食べものって、すごい!」と、いいオトナが心から感動しました。 その感動をどうにか、代官山に来てくださった方々にも味わってもらいたい・・・わたしたちは、そのことにこだわりつづけています。 手間暇かけてつくった珠玉の食材も、お店に並んでしまえばただの商品。 そう思われても仕方ありません。わたしも買う時はいつも、いちいち商品の背後のスト―リーまで考えないもんな。 でもわたしたちは、それだけで終わらせるのはどうしても納得がいかず、みなさんに世界一おいしい朝ごはんをふるまうことにしました。(某店の「世界一おいしい朝食」に対抗しているわけではありません。うちが出すのは‘朝ごはん’です) 来ていただいた方と、一緒に朝ごはんを食べながらお話できれば嬉しいです。 朝市での一期一会を、大事にできればと思っています。 みなさまのお越しを、お待ちしています! ちなみに、新鮮野菜の他、洗足カフェの名物シェフのフルタヨウコさんが目下、こーんなおいしいものたちを着々と準備中です。 ![]()
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ひょんなことから、南房総に8700坪の土地を手に入れてしまいました。平日は都心で建築ライター・コーディネーターとして働き、週末は南房総で野良仕事。ちょっとムリして始めてみた二重生活ですが、気付けば主客転倒で、どっちがメインの住まいかわからなくなっています。田舎暮らしの衝撃と感動、苦悩と快感をそのまま綴ります。
ニイニ6年、ポチン2年、マメ3歳。
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