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今年も高価なソラマメを育てています。
たーいへん!
本出した〜里山学校だ〜とワタワタしてたら、一番好きな季節になっちまった。移ろいをゆっくり味わい損ねたなあ。
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ソラマメもしたの方からマメが出来てきよる。上はまだ、甘い匂いを振りまく楚々とした花がついてて。
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この時期はホントに、移住欲求が高まります。毎日変化してる畑の様子、オタマジャクシやサンショウウオ、ノコノコ歩いているキジらを見ずに東京で原稿書いてるってどうしたものかね。
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そんなだから、三芳に行った時は目一杯なかんじで外にいます。なるべく太陽の光を浴びずUVカットでお肌を若く保ちましょうネタをテレビでも雑誌でもしつこくやるようになる時期ですが、だとしたらわたしの肌は死に向かって邁進中。まずいかな、そろそろ本気で。。
だけどさあ、今この時間も生きてる時間で、将来の肌のためだけの時間じゃないからなあ。やっぱり外に出たいよ。出てるけど。

初夏といえば、いよいよ長い草刈り最盛期に突入ですが、今年はスパイダーモアという部下ができたので例年の8割くらい気が楽。
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刈払い機づかいがまだまだ地元の方の足元にも及ばないわたしでも、がーーーっと刈れて刈り跡が美しい。ハサミじゃなくてバリカンみたいなもん。(そういえば大学生のとき、友人とのじゃんけんに負けてバリカンで髪を刈り上げたことがあったな)

さて、『週末は田舎暮らし』を出してから「やっぱり田舎暮らしは大変ですよね」「バイタリティありますね」とますます言われるようになり、戸惑っています。そんな、わたしが個人的に不死身の張り切りおばさんみたいじゃないか?

確かに、自然の中に家を持つのは、都市生活より圧倒的にハプニングも多く手間もかかり大変ですが、それが嫌なことだったらやめてます。責任感だけでは、7年も8年もモチベーションが続かない。

なんの手もかからない表情を変えない造花より、種から育てて芽を出して蕾をつけ花をつけ、種をとって枯れるのを惜しみ、また翌年種を蒔く花を育てる方が楽しいでしょう。ぬいぐるみのネコより、うんちもオシッコして毛も抜けて年老いたらボケちゃったりする生きたネコの方が愛しいでしょう。
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草刈りの大変さも畑の世話もイノシシとの格闘も、土地への愛着の増すできごとなんですよね。なんていうか、単純なコストではなく、喜びと表裏一体。で、体が疲れるかといえば疲れる時も多々ありますが(笑)、サッカーしたって自転車乗ったって疲れるもんねえ。

それにしても、よく考えればうちでつくってるソラマメってどんだけ高いんだ?と思うことがあります。交通費かけて通って育ててるんだから、一粒換算でいったいいくらになるんだ?と。
でもたくさん収穫すると「わーい!スーパーで買うとソラマメ高いんだよね、うちでは食べ放題だよ、しかも採りたてで甘い!」とはしゃぐ。ホントに頭悪い(笑)

でもね、喜びのある暮らしであることは確かです。結局、それなんだよな。

喜びのある暮らし、好きなものがある暮らしっていいよね。わたしはたまたま櫻井くんとか韓流ドラマじゃなくて南房総を好きになって、ちょっと周囲から呆れられてて、たまに「わたしもー!」っていう仲間がいて、彼らと一緒により深く関わろうとワタワタしている。
んで、毎日櫻井くんといたら櫻井くんにも飽きるかもしれないけど、毎日いないから冷めない。週末妻だから南房総にも冷めない。そんなところです。

さて、待ち人も来たし、与太話はこのへんで。
みなさんよいゴールデンウィークを!
南房総にお越しの際は、9時前に着いて19時過ぎに出ればさほど渋滞しませんよ、ご参考まで♪
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by babamiori | 2014-04-25 12:17 | 南房総のこと
拙書「週末は田舎暮らし」の処遇
先日、はじめての著書「週末は田舎暮らし 〜ゼロからはじめた『二地域居住』奮闘記」が発売されました。

買ってくださって、読んでくださって、感想や書評までいただく嬉しさをかみしめています。人生の貴重な時間をこの本に費やしてくださったみなさま、本当にありがとうございます。

で、この、ポンと社会に飛び出してった本の近況報告をしようと思います。

何しろわたしのような無名著者の本は、だいたい本屋さんに置いてもらうのもわりと大変で、出先で見つけた本屋さんに置かれているのを見ると「をを!!」とすごく嬉しくなります。

担当編集者の方から伺うところによると、毎日300冊の本が刊行され、それらが本屋さんの棚の場所取りをしているとのこと。そう見ると、所狭しと並べられた、きっとみんな超労力かけられてつくられた本たちが、ライバルというより戦友に見えてきます。
がんばろうぜ!お互い。

で、わたくしの本はですね。。
どこの棚に置くか迷うらしい、、、
友人知人から様々な報告をいただいています。

これは「暮らしの知恵」コーナー。
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体を壊す食品についても学ばないとね!

これは「アウトドア」コーナー。
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都営地下鉄都電都バスさんこんにちは!

そしてこちらは、、
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まさかの、セクシーコーナー?
香水の香りがしそうな並び*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
この本だけ肥料の香りか。

そして現在あの苦労したPOPが使われている唯一の本屋さん!
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やー!うれぴー。
へたっぴPOPがたってる!
そして格調高い本にはさまれている。。
そしてそして本が減ってないように見える笑

さいごに、驚きの代官山蔦屋。
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パネルがたっている・・・!POPでなくてパネル!
来週、トークイベントをするからだと思います。
んで、こうなっちゃってるからか、大変よく売れている。
(いろいろな方が送ってくださる写真を拝見するところによるとね。)
もー、扱いによってこんなに売れ方違うんじゃないの―。
いやあ、生々しい事実ですね。

そんなこんなで、週末は田舎暮らし、各地でなんとかサバイバー。ドッキドキです。今のわたしの願いは、館山の老舗書店、宮沢書店さんになんとか置いてもらうこと!注文していただいたみなさま、ご苦労おかけしてすみません。


ちなみに、Amazonでは、現時点では、
「田舎暮らし」部門ランキング1位。
「社会と文化」部門ランキング5位。
「社会学概論」部門ランキング58位。
だって。
健闘してるじゃないか!!
こんなランキングあるの、本出して初めて知りました。
友達に教えてもらい、またドキドキの要素が増えちゃったよ。
でもこれ、毎時間情報がかわるんだよね。何十万冊の中で、いつまでこんなだかね。

というご報告でした!

みなさんの頭の中に、里山が広がり、週末には近くの自然に行ってみようかな、実家の田舎はそういやどうなってるかな、などと思っていただけたら嬉しいです。

おかげさまで代官山蔦屋のトークイベントは満員御礼となりました。ありがとうございます。会場でお会いできる方がいましたら、ぜひ声をかけてください。

Amazonでは引き続き、発売しています。

ダイヤモンド・オンラインでは抜粋連載を配信中です。
あ、もう第4回だ。

本は本で気になりつつ、今日もいちにち東京でがんばります。
実は3月は〆切に追われて溺れそうな日々なのです・・・
今朝も寒いな、春はいぢわるだな。
なかなかそばまで来てくれないね。
それでも公園のカエルたちは律儀に春の行事に専念しているようです。
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けーろけろ。
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by babamiori | 2014-03-07 08:21
採って喰って刈ってってもらった。
某コンビニでは700円以上買うとスピードくじが引けることがありますが、わたしが引き当てるのはほとんど毎回「応募券」です。

密かに気合いを入れて何食わぬ顔で箱中しつこくひっかきまわし、えいや!!と引いても、応募券。(ご承知とは思いますが、応募券はニアリーイコールハズレです)
あ~~あ、と嘆くと「応募すりゃ当たるかもしれないじゃん」とこどもたちに言われますが、そこまで執念ないからな。

ポチンはこのスピードくじに限っては運がよくて、何かしら当てます。缶コーヒー、男性用整髪剤、カップラーメン、いろはすのミカン味。細い手を箱につっこんでなんの逡巡もなくあっさり引くと、当たり前のように毎回当たるんです。
これって特技だよなあ。努力なしにモノが手に入るって。
ポチンすごいね!と共に喜びながら、腹の底でしみじみ、それにしても親のわたしはつくづく引きが悪いなあ、、とちょっとしょんぼり。

考えてみれば、年末の商店街などのガラガラポンのくじ引きも当てたことないし、宝くじも300円以上出たことがない。ビンゴで景品当てたこともない。そういえば三十数年前に国立幼稚園を受験をしたこともあったらしいが、その時も我が親はがらがらぽんで赤玉を出して散ったというし。

それでもまあ、結婚相手の引きだけは悪いとまでは・・・いや結婚相手も・・・(もごもご)


しかーし!

引きの悪いわたしにも、取り柄はある。
それは「晴れ女」なこと。
昔から、だいたいここぞと言うときは晴れます。それも、際どい時にまさかの逆転晴れ!というパターンが多い。天気予報でずっと雨だと言われている日であっても、なぜか奇跡的に雨がひいて朝にはぴかーーーっと太陽が照ることもままある。
これこそ我が特技だと密かに自負しています。
(あでも、一生に1回の結婚式の時は、移動もままならないほどの大雪だったわ^^;)

先日だってそうでした。
連休の金曜日も土曜日もどんより雨や雪で、月曜日も積雪するほど雪が降ったのに、なぜか1日、日曜日だけはスカーッと晴れました。日差しも強く、ぽかぽか春の陽気。
これがわたしの実力でなければ、何だというんだ?


その日は、友人家族を招いての「南房総の春の会」開催日だったのでした。
春の会だなんてしゃれこんでも、最低気温は零下4度って季節だよ、むしろ一年中で一番寒いじゃないか、まだまだコタツで寝てな、と言うなかれ。
啓蟄前のこの季節は、確かに本格的な春の到来には早い。
しかし、ということは、そこかしこから草だの竹だのがぞろっと伸びてくることもないわけで、従って草刈りに追われてない貴重な時期なわけで、優雅に早春を満喫するのにもっとも相応しい季節なのであります。

集まったのは大人と子供と赤ちゃんと胎児、のべ30人程度。
桜はおろか、菜の花の黄色も見えないのに花見?バーベキュー?酒盛り?
いやいや、そーんな優雅な会ではありません。
老若男女が揃いも揃って色気のない作業着に身を包み、膝下までの長靴を履き、手にはビニール袋を持ち、ぞろぞろと出陣。

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一同、心持ち視線を下方に落とし、やや挙動不審に歩いております。

そのうち、ひとり、またひとりと、枯れ草の斜面に目が釘付けになる。

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「あったわよ!ほらそれ!!手を伸ばして!!」
自分の子であってもなくても、興奮して指示を出す。

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「ふきのとうって、こんな風にそこだけ鮮やかな色で見えるもんなんだ~、たのし~!」
「あったー。これもそう?」
「そうそう!こっちもみっけ、あ、これもそうか?」
4歳も42歳もまるっきり同レベルで会話し、ごそごそはいつくばる。

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普段は冷静且つオトナな風情のヒトも、宝探しを始めればあっという間に自意識が吹き飛んで、目は余裕を失って皿のようになり、地面をなめるように探す様はガキ丸出し。
特に今回は、収穫物が自分たちのランチになるということもあって必死です。

前回は2つしか見つからなかったふきのとう、今回は一気に芽吹いていて、花もちらほら。
今まで潜伏していた春が、一気に地表を覆いはじめていました。

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ふきのとうの苦みや旨みが分かるはずもない分際で、採るのは熱心きわまりないこどもたち。
「げっとげっとげっとーーー!!」と叫んで根こそぎ抜く1年生。

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さらに、こどもたちの方がやっぱり上手で、生まれた時から都会育ちの子も解き放てば野生がむくむく。大人は本能的に避けるぬちょぬちょの水たまりに、まったく躊躇せずずぶずぶと入っていきます。

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「わーなんだこれ?すげー!つぶつぶ!」
「アマガエルの卵だよ。さわってみ。サンショウウオの卵は今年はまだみたいだけど。去年はこのくらいの時期にはもう、生んでたんだぜ」

自分だっていつもは大興奮で探し回っているくせに、年下の子がいると妙に冷静に教えるニイニがけっこう笑える。まるで自分みたいに卵やぬかるみに喜んでくれる後輩がいて、さぞ嬉しかろうに。

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「やべーーー!!足が、あしが抜けない~~~」
「ハマった~~~!」
あら大変、ぬかるみって結構シャレにならないくらい足をとられるので、大人でも焦ることがある。緊急事態かと駆けつけるも、顔をみるとみんな超ニヤニヤ。ぬけねー、ぬけねー、と言いながらどんどん深みに歩いていきます。親同士、「わざとですね」と顔を見合わせて放置です。


・・・さて。
各人が持ち帰ったふきのとうを集めると、けっこうな量になっていました。

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これを、その場で天ぷらにして、

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食べる!!!

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んまいっ!!!!

これが正しい春の食し方でございます。

「今年の冬は寒いからね、アクが弱くて美味しいですよ」と、N田さん。
本当に、原っぱの息吹をそのまま口に含んだような、青くて柔らかい命の味です。

「これはおいしい」
「ん~~~!イケる!!!」
大人たちはビール片手に、はっふはっふと食べておりました。
春いちばんのふきのとうの味は、他のどの山菜よりも、感動があるんです。
美味しいものに巡り会うと、自分だけでは感動がはみ出てしまうからみんなに食べてもらいたいと心から思うし、みんなで食べれば、それがさらに美味しい。

まあ、「外で食べる」「みんなで食べる」「おいしいおいしいと言いながら食べる」と、たいてい何でもおいしいんだけどね。

参加者からの持ち寄りの品も、かなりの腕前で絶品揃い。

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ついでに採った若いのびるも焼いて食べた。

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お雑煮も、外で食べるのが正しいと知った。

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今回、薪かまどは大変重宝しました。
薪をくべるだけというカンタンなものですが、火力があって何でもできます。
以前、N田さんのおばあちゃんが外でフキを煮てたのを見て、いいなと思っていたもの。
3000円くらいですので、アウトドア好きの方にはオススメです。
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ただし燃やす材を調達する必要はあります。薪だけでなく、竹や材木の切れっ端などでも大丈夫かとは思いますが、熾火(おきび=薪が燃えたあとの赤くなったもの)にならないと火力が出ないそうです。


・・・さてさて。
この会は、喰って飲んでばかりの集いではありません。

ふきのとう、たくさん採れて美味しかったけど。
たくさん生えるためには何をすればいいか、知ってる?

山菜だからって、なーんにもしないでどんどん採れるわけではありません。
夏の間に草刈りをまったくしなければ、深い枯れ草に覆われてふきのとうが生えにくくなります。地面がしっかりと見えている状態まで草刈りをしておくことで、芽が出やすくなる。
人間との関わり合いの中で育つものとも言えるのです。

自然のありがたみを「ごっつぁん!」だけじゃ、感動だってまあ、知れてるさ。
収穫体験だけではなくって、循環そのものに関わろうよ、ということで。

たらふくランチを食べてまったりしているみなさんに優雅な昼寝タイムの腕枕をして差し上げてもよかったのですが、喰っちゃ寝喰っちゃ寝は牛になるぞーと刈り払い機を渡しました。

水分が抜けた刈りやすい草がごっちゃり生えているところに連れて行き「はいどうぞ!!」
ぶぃ~~~~~~~~~~ん・・・

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アハハけっこう上手い上手い。
草刈りって個性が出るんだなー。
はじめからぶんぶん大きく振り回す感じのヒト、ちょっとずつ丁寧に端から攻めるヒト、大きな反動があるとひっこめてしまうヒト。

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基本的に、男性陣は「やり始めると夢中になるなあ!」とのめりこんでいました。
でも、中で唯一20代だった女性もけっこう上手かった。

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ん~カワイイ。
(若くてカワイイだけですべてが良く見えるオジサン目線という噂も。)


・・・と、いうわけで。
採って喰って刈って、とっぷり日が暮れるまで遊び倒した一日でした。
南房総田舎暮らしの、フルセットつまみぐい。
オトナがまるでこどもみたいに「遊んだ~!」と思えるのって、いいね。

ちなみに、くろさんも独自の遊びを展開。
ふきのとうはとらず、子もぐら獲ってた。。
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子もぐらに、なむー。
くろってば、発情はできないけど、いっぱしの野生だけはあるのね。

もっと暖かくなったら、あれもでてくるし、あれもできるし、あれもみられるな。
こんどは何して遊ぼうかな・・・
いっしょに遊びたい人、いるかな?
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by babamiori | 2011-02-17 11:14 | 週末の出来事
雪やもんもん。
雪が降ると、困ったことがたくさんあるのに、なぜかワクワクします。
この歳になっても。。

そして、お~さむそうだ~と言いながら、何となく暖かい気分になる。

雪が綿みたいで暖かそうに見えるからとか、雪の日は意外に実際は暖かいんだとかいろいろ言うけど、「雪だ!」「体育は雪合戦だ!」「ひょっとしたら学校行けない!」「テストもない!」と、世の中の機能が止まっちゃってどさくさにまぎれていろんなことが許されるような錯覚に陥る嬉しさが、骨の髄まで染みついているような気がします。
雪も台風も都バスのストも学級閉鎖も、大好きだったよなあ・・・


本日は、3連休の初日。
もちろん三芳村に行く予定でしたが、こんなだから東京の家に拘留状態。
3年くらい前、三芳村から東京に戻る前にけっこうな量の雪が降り出したことがあり、「南房総だよココは。雪なんて積もらないっしょ」と甘く見てちんたら帰ったら、途中でえらいことになったことがありました。

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これはコワかった。
白骨温泉にでも来たかと思った。

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それからというもの、「南房総の雪をナメるな」というのが我が家の合い言葉となり、本日も大事をとってお休みです。
いっくら雪が好きと言っても、予定外の東京拘留はつまらないなあ~。不良債権化していた洗濯物のアイロンかけも済ませ、食材がないのでいただきもののからすみをすりつぶしてからすみパスタをつくって食べ、いよいよつまらなくて寝ぐずのマメをあやしながら悶々としています。

南房総にお住まいのみなさーん、雪景色でしょうか~~??


さて、ただいま我が家のこどもたちはといえば、家の外で雪合戦がはじまった模様。
「雪の結晶が見えるーー!!」というニイニの興奮した声がきこえます。
昨日熱出したくせに、もう雪遊びしてるし。(めずらしく学校から呼び出しがあり、行くと保健室でいびきをかいていました。「お母さんお迎えきましたよ。帰れる?」と担任の先生に起こされると、むくっと上半身を起こし、「・・・帰れません」と言い、ばさっと毛布を掛け直して寝直した。)

ポチンもポチンで、つい先日友達の家でドアの蝶番側に小指をバチーーンと挟み、指の表裏がざっくり割けてしまって縫合、包帯の身なのに、まったく構わず雪つかんで遊んでいる模様。


明日は晴れてくれい!!
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by babamiori | 2011-02-11 14:51 | 東京にて
鬼の時期に、にょっきり。
昨日は節分、今日は立春。

お正月には獅子舞におののいて泣いていたマメは、昨日は鬼におののいて泣いていました。
保育園の窓に模造紙に描かれた鬼が張ってあるだけで泣けるって、どんだけ恐がりなんだ。

兎にも角にもすでに春ってことです。
到底終わりそうもなかった冬が、毎年ちゃんと終わるからスゴい。

12月から同じように寒い日が続いていたとしても、朝9時の段階で畑のこのラインまで日が延びてきたなとか、水仙がいよいよしおれてきちゃったなとか、通りかかるたびに口に放り込んでいたキンカンが心なしかシワシワしてきたなとか、ソラマメにテントウムシが出始めたなとか、風の匂いがほんのり梅っぽいなとか。

農閑期のゆったりした1日の中で、何をするともなく外をほっつき歩いて過ごす時間。
この季節ならではの楽しみです。

・・・ってか実は、単なるうろうろではなく、けっこう目的をもって探しまわっている。
ほっつき歩くというより、コンタクトを落とした時くらいの真剣さで目を皿のようにして。
しかも去年から入念にチェックしていたポイントを重点的に、しらみつぶしに見ていきます。

ポイントはいくつかあるんだけど、これが優良ポイントのひとつ。
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ハハハ分かるまい。
ただの枯れた斜面にしか見えなかろう。

この陰気な枯れ地こそが、徐々に、宝の山へと変わるポテンシャルを持っているのだ。
そして、まさにその変貌の瞬間が、コレだ!

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にょき。

まだ分かりにくいか?
これならどうだ!!

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にょっきり。

出たあぁーー!!
と叫んだら腰ぎんちゃくのマメが驚いてぎゃあああっっ!!と泣いちまった。
鬼かオバケと思ったね。悪かった悪かった。

今年の、価値ある初ふきのとうは、くやしいことにニイニが見つけました。
「ママー、みかんの木の先でふきのとう見つけたよ!」との弾んだ声に「ままマジで?!どどどどこどこどこ??」と慌てて飛び出した後追いの身。「くっそー、ニイニの節穴の目に負けたあ~!でもわたしが見ればもっとあるはず」と血走った目を地面にすりつけるようにして探したけど、この2つしか見つかりませんでした。

どんな山菜よりも先駆けて芽を出すふきのとうは、春の使者です。
まだ枯れ草ばかりの日陰の斜面地に、ぽこ、ぽこぽこと顔を出す淡い蛍光グリーンのような芽が、柔らかそうで寒そうで、何とも愛しい。

毎年毎年、この瞬間だけは感動が薄まらないなあ。
そして毎年毎年、ふきのとうについてここで語ってるよなあ。
考えてみれば、ここでもう、5度目の春なんだなあ・・・

南房総での春の訪れは、ことさら嬉しい。何しろ死ぬほど外が寒いからって、帰ってきて飛び込んだら体が溶けるように暖かい、という部屋などない家だからね。
この強烈な喜びを味わうためなら寒い家にも意味がある・・・ってことにしよう!
(畳ひっぺがして床暖房の家にしたいの!!と駄々こねたことは忘れよう^^;)
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by babamiori | 2011-02-04 12:59 | 週末の出来事
竹で痩せる!サトヤマビクス。
三芳村でやっていることの大半が、東京の生活ではまったく役に立たないスキルアップ。
その最たるものが、倒木の片付けかと。

うちの場合、倒れているのは主に竹です。
この惨状にびっくり。
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なんじゃこりゃ?!
2週間の間に大風でも吹いたのか?
枯れた孟宗竹が道路にぐざぐざとせり出し、途端に荒れ感200%増(当社比)。

「こんなにめちゃくちゃになる前に片付けなさいっていつも言ってるでしょ!!」とニイニを叱ったところでニイニのせいじゃないしなあ。やっぱり自分で片付けるより仕方ないよなあ。

枯れた竹を山から引っ張り出して、広い空き地(って何にも耕作してないうちの畑ですが)に積んでいく。それだけのことですが、これが結構大変。
竹ってスカスカしているイメージですけど、長いとそれなりに重いんです。ニイニとふたりで「そーれ!!!」と引っ張ると、ぐ、ぐ、ぐぐ、ぐぐぐと山からせり出してきて、ずるずるずるずると引き抜くと7~8mあったりする。わたしが渾身の力を振り絞って引きずり、イノシシネットの上をまたいで空き地にぼーん!と放り込む。

途中から折れている竹の場合はいいけれど、根からごそっと抜けていて末広がりな竹に関しては、密集した竹林からの引き抜きにテクニックを要します。まずはひっかかって出てこないからね。
あきらめずに左右にぶんぶん振ってちょっとずつ前にせり出てきたら、シーソーに乗るように竹の先に乗っかり、てこの原理で根元を持ち上げる。それを何度も繰り返しながら、塩梅を見てえいやっっっ!と引っ張る。

そうすると、ある瞬間にどおおおおっっ!!!と巨大な枯れ孟宗竹が滑り出てくるのです。
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太さ20㎝級。
そして根っこが超多毛な頭みたい。
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竹の根は強いって、ホントだな。こんなに密集した根で大地の奧を鷲掴みしているのか。
しかもこの塊は鉄アレイのように重い。持ち上げることなんかできないため、首根っこを掴んで引きずるしかない。たいした厄介者です。

こんな強情な枯れ竹を何本も処理しているうちに、でっかくて長くて重いものを操縦するコツもなんとなく分かってきます。揺する方向とか、引き抜く角度とか。
いや~、楽しい。いっぱしの林業家気分。竹の片付けしただけだけど。
「竹の顔見れば、抜き方が分かるんです」なんてカッコイイけど本当に汎用性のないスキル。

どうやらこういう作業は畑仕事よりも派手で楽しそうに見えるらしく、こどもたちがわらわら手伝いに来てくれました。

ニイニは豆腐屋か金魚屋。
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マメは身長の倍以上ある竹をひきずる怪しい働き者。
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ちなみに、この作業は半端でない運動量です。
凍てつく寒さなのに、体中がカッカポッポと火照る。

引っ張るという作業は、主に背筋と、ふんばる時に腹筋も使うし、握力も腕力も太ももも使うので、普段怠けている筋肉がフル稼働する実感があります。しかも、いい汗かいた後に山は片付いている。いいことばっかです。高いお金を出してフィットネスでトレーニングするかわりに、山の手入れをしながらシェイプアップするといいんじゃないかと真剣にオススメしたいんだけど。

名付けてサトヤマビクス!
ヘイ!みんなもやらないかい?!
(効果確認可能な女体は、まだない。。。)
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by babamiori | 2011-01-19 15:33 | 週末の出来事
激辛と薪割りが効く。
おーさぶいさぶい。

なんてったって、わたしは寒いのが大の苦手です。
12月から2月まで冬眠してやりすごしたいくらい。

手足はいつも氷のように冷たくなっています。クロやピョンのお腹に手をつっこんで暖をとろうとすると、「ひゃあああ!!」と言って逃げてしまいます。スキー(を最後にしたのはかれこれ15年前ですが)でグローブをすると、グローブの中に冷気が溜まって冷凍庫みたいになる。
もちろんヒートテックは最愛用品で、その上からセーターやらフリースやらかまわず重ね着するため、冬にオシャレをすることができません。(夏もしてないけど。)

夫は逆に、ものすごい暑がりです。真冬でも平気でTシャツ+フリースで出かけます。まったく信じられん。きっとロシア人の血が入っているのでしょう。

そしてニイニに至っては常軌を逸しており、ぺらぺらの長袖Tシャツ(下着は用意しても着ない)にダウンを着て〈無理やり着せられて)学校に行くのですが、たいていダウンは学校に忘れてTシャツ1枚で帰ってきます。フリースやダウン、ベストにパーカーと4着も学校にストックしていたこともあります。
この間なんて、長風呂のニイニがそれにしても出てこなくて、また湯船で寝ちゃったのかなあと見に行くと、風呂桶の底に、カブトムシの幼虫のように丸まって動かない裸体が乾いて冷たくなってました。「ニイニ!!」と激しく揺すると、「・・・んあ~~?やべ」とむっくり起き上がってそのままこともなげに服着てベッドへ。聞くと、お風呂の栓を抜いたあと記憶がなくなったそうです。そんなことってありえるか?皮膚感覚がどうかしているし、わたしの子とは思えない。

だいたいわたしの母はかつてインド人から「インド人もびっくりね!」と言われたほどエキゾチックな顔立ちなので、どこかでインド人の血が混ざったのかもなあと思います。暑いのはぜんぜん苦痛じゃないし、肌の色も黒いし、大辛の食べ物をこよなく愛するし。


そういえば先日、中華街の「景徳鎮」というお店で、唐辛子そば(だったか名前忘れた)を食べましたが、これはわたしの辛みに飢えた舌を深く満足させる味でした。
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食べると、くぁぁぁぁああああ!!!っと辛さが津波のように押し寄せてきて、「うん・・・本物だ」と思わずうなるわたし。だいたい、辛口とかいったってたいしたことなくてがっかりすることが多いのですが、これはまあ、すごいです。しかも、辛すぎて痛いにもかかわらず、風味がまことによい。猛吹雪なのに一歩先、もう一歩先とエベレスト山頂へ向かってしまうアルピニストと同じで(多分)ついつい食べ進めてしまう。そして食べ終わるのが惜しい。

最後の方は、家族から「顔がまだらに紫だよ」と言われました。
確かに顔が汗びっしょりでカッカとほてり、体内は灼熱の赤道直下。

このお店は麻婆豆腐が有名で、以前食べたことがあるのですが、山椒と唐辛子がききまくっていて口の中が麻痺し、何をたべても思いっきり塩辛く感じるという妙な現象がおきました。麻婆豆腐好きの方はぜひとも一度お試しあれ。


ところで、わたしは今、何がツラいって、三芳村の朝晩の冷え込みがいっちばんツラいです。
東京より3度くらい低い上に、家の中がほぼ外気温なので、起きると鼻筋が凍っています。(ちなみに首から下は、最強のエコロジカルパーシャルヒーティングアイテム、電気毛布でぬっくぬくです。)
いちばん先に起きたヒトが震えながらコタツの電源を入れ、みんなそこに次々と飛び込み、いよいよトイレがガマンできなくなるなどの緊急以外は出てきません。
朝食の支度をするわたしが一番最悪。足もとから冷気があがってくるクソ寒い台所で、パンを焼こうがコーヒーを入れようが数分置いておくと冷たくなってしまう。おにぎりも、一瞬でつめたーくかたーくなり米にもどってしまう。

だいたい壁がないからね。障子か、開けるとガタガタバリバリ音のする昔のガラスがはめられた木製建具。部屋を閉めきって石油ストーブをがんがんたいても決して一酸化炭素中毒にならない家です。
同じく古民家住人のほんまるさんに「底冷え対策」についてきくと、「あー、今年は障子の外側に、マルチを張りました」とのこと。ま、、マルチって、、、畑の土の上に張るビニールっしょ。あれを障子の外側にすべて。ですか。「ずいぶん暖かくなりました。見てくれはすごいですが、ハハハ」って。見た目、古民家の中のビニールハウスに住んでるみたいなかんじでしょうか。ワハハ。要するに見た目なんかかまっちゃおれない寒さなのよ朝晩。日中はけっこうあったかいのに。


まあ、三芳村で冬を暖かく過ごそうと思ったら、自家発電しかないやね。
外に出て、汗かくほど体を動かす。

たとえばこうやって。

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薪割りです。
N田さんが薪になる木をどっさり持ってきてくださったのが、そのまま野積みされていたのですが、これを細かく刻んで斧で割ると、立派な薪になるのです。
薪って東京だと高いんだよねー。1束1000円以上。
うちは、クリスマスとかお正月にパーティをする時に暖炉を使うのですが、一晩で3束は使います。着火剤とかも入れるとけっこうな散財で、「暖炉はごちそうみたいなものだ」と言いながらイベント的に使っています。ホントは毎日暖炉使いたいんだけど、そんなことをしたら破産よ破産。

なので、薪をただで調達できるってかなりすばらしいわけ!!

ニイニは薪割りが気に入ったらしく、カーン!カーン!とバッティングの乗りでひたすら割り続けていました。真ん中に刃が入ると、ボールを真芯で捉えたような突き抜ける快感があるそうです。
しかも、相当な運動量になるらしく、ニイニは途中から汗だくになっていました。

ちなみに、木を短く切り出すのには生意気にも、

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マイチェーンソーを使用。いえい!

なんと年末、念願叶ってチェーンソーのオーナーになっちまった!!
(フェラーリのオーナーくらいのエバり度。)
世の中には本当にいろんな種類のチェーンソーがあるのですが、わたしが買ったのは共立という由緒正しきブランドの純正品さ!カインズやコメリに魅力的な格安品がたくさんあったのですが、N田さんから「チェーンソーだけはちゃんとしたものを、メンテナンスのできる店から買ったほうがいいですよ」とアドバイスを受けて奮発したのだ。

確かにね、チェーンソーって、結構恐ろしいものなんです。
エンジンを駆動するとブルルルルとかなり大きな振動が伝わってくるし、実際に木を切り始めると、反動がぐわっっっときます。刈り払い機などとは桁違いの緊張感を感じる工具です。
チェーンソーはその名の通り、チェーン(鎖)にソー(鋸)がいっぱいついているわけで、和名はそのまま鎖鋸。止まっている時でも触るとケガをするほど切れ味のいい小さな刃がたくさんついたチェーンが、最高速で秒速20mという速さで回ってるんだから、恐ろしいはずだわ。ぶるぶる。

しかも、1時間くらい使うと刃がボロボロになるので、1枚1枚刃を研がねばならない。
「これが難しい。一朝一夕にはできるようになりませんよ」と、N田さん。

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実演を見せてもらいましたが、刃の角度に平行に、しかもちょっと上向きにして研ぐらしい。うーん。下手に研いだら切れ味ががくっと落ちるらしい。うーんうーん。
これからはチェーンソーの刃を研ぐ修行も重ねにゃならん。
それで、自分で木を伐採できるようになれば、山の管理も今よりはできるようになるだろう。


で、ね。

上の写真の薪割りに使っている斧は、実はN田さんのもの。チェーンソーと同時に手に入れたいと、カインズやコメリを梯子したのですが「鉈しかありません」と言われ未入手状態。N田さんに相談(ってわたしたちN田さんを打ち出の小槌か神様のように頼りすぎ)したら「知っている鍛冶屋さんに、つくってもらいますか?」とのこと。

えー!!
鍛冶屋さんに斧、わざわざつくってもらうの!?

聞けばホームセンターに売っているものより1000円ほど高いだけらしい。
「斧、オーダーします!」

オーダーメイドのスーツはつくったことないけど、オーダーメードの斧なら持ってるよ。
というのが自慢になるかは謎。


ちなみにつくった薪は、東京で大活躍しております。
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ん~、せっかくの薪が米袋に入ったまま置かれているのが残念。
でもよく燃えました。
ちょっとシューシュー水蒸気出てましたが、おおむね水分が飛んでいたみたい。
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火があると、みんなそのまわりに集まってくるんだよね。

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火って、暖房となんか違って、体の芯まで温まるんですよね。
あー。東京の暖炉の前から動きたくないなあ。。。。

これから、極寒の三芳村に移動するんだよなあ。。。
家の中でもドラえもんみたいに手がグーになって猪首になるくらい寒いんだからなあ。。。
南房総、だなんて暖かそうな名前にすんな!!!と腹も立つ。

「薪ストーブ、三芳にも作ればいいじゃない?」って気軽にいわないでね。なんでもかんでもってワケにはいかないのよ。
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by babamiori | 2011-01-14 23:30 | 田舎暮らしのこと
2011・・・運はないがウンはあった年明け。
2011年、あけました!

お正月といえばやっぱり、おみくじでしょう。
ということで、2日にはニイニとポチンが近くの不動尊でガラガラポン。
去年、まさかの凶が出たニイニは、「今年こそ!」とかなり気合いが入っておりました。

が。

がーん!

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まさかの2年連続凶。
去年は「ニイニ、今年死んじゃうかもしれない」とべそをかいていましたが、今年は凶に慣れたもんで、ちぇっという顔で内容を精読した後「悪いことがあっても待っていればよくなるらしいよ」といいように解釈し、高いところに結んでいました。

ポチンはもちろん、何が書いてあるかぜんぜん分からず。
ママが読んであげると、
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ぽ、ポチンも凶だ。
「きょーって、よくないの?ニイニとおなじ?」
ニイニと同じならいいやと薄ら笑いのポチン。意味が分からなくてホントよかった。
それにしてもふつうひかないだろ凶なんて。どんだけ運の悪い兄妹なんだろう。
しかも就学前の女の子に「今年は待ち人は来ないし、失せモノは出ないって」とは言えるまい。


そんなわけで我が家は5人中2人が凶。
おみくじひいてない(凶が出るのを恐れたため)3人の運を合わせたってたいしたことにはならん。とはいえ、去年、凶男だったニイニも毎日へらへらと楽しそうに生きていたので、今年もまあ、なんとかいけるでしょう。年末に「あの、足の小指ぶつけたのが凶だったね」「あとほら、やった宿題を家に忘れて怒られたのも凶でしょ」なんて振り返っていますようにと、望みは低く!のスタートです。


運はないが気合いは充分のわたしたち。
今年初の三芳村では、冬の収穫に追われました。

まずは丹精したサトイモ。

ポチンが全体重をスコップに乗せてがんばる。
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「そのままぐいっと、スコップを手前に持ち上げてごらん」

そこでずぼーっっっとイモが持ち上がって抜ける感覚が快感なはず!

が!!

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ずべ~~~。。

年が変わったからといっていきなり力持ちになっているわけもなく、2010年に引き続き非力なポチン。ママがぬいてあげよう。
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抜くのはね、いいんですよ。
どちらかというと派手な作業で楽しい。
ここから、いわゆる売っているサトイモのように泥を落としてヒゲをとり、丸く整えなければあまりに使い勝手が悪いわけで、この作業がまことに面倒。
他の農家もこういうことしてるのかしら?すごい手間かかった状態のものが売ってるなんて、初めて知りました。

寒い寒い中、みんなでイモ洗いです。
手が冷たくなってじんじんしてきてもがんばる。
だから、食べるときには滅法ありがたく感じるのです。
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年越し前にもおせち料理用に収穫していましたが、これがほんっとおいしかった。ねっとりホクホクの上モノで、年末年始は毎日サトイモ料理。筑前煮にもお雑煮にも入れ、蒸かして塩をつけて食べ、飽きるとサトバターとかいって、ちゅるんと剥いたイモに塩とバターをつけてぱくっと食べたら、素朴な甘さがきわだって悶絶モノのおいしさでした。
(今年も、料理の写真は撮り忘れていく予感。想像で補ってね。)


次に収穫したのは、丹精したみかん。
というのは真っ赤なウソで何の手入れもしないのにざくざく実をつける立派なみかん。
無農薬ノーワックス、酸味も甘味も強くて大変けっこうなお味ですが、収穫後4~5日で皮がかたーく縮むのが難。ワックスってすごいんだな。毒だけど。

斜面に生えていて、毎年道路に向かって枝を伸ばしているのをそのままにしていたら、ここを車で通るたびにボッコボコぶつかるようになっておりました。「枝を切れば?」とまわりからさんざん言われていたのに「だって・・・みかんもったいないし」と車よりみかんを優先させて枝を切らずにいたところ、洗車したときにみかんの枝の傷が無数についていることが発覚。
やむなく今年は下の方を剪定したんだけど、まだにょきーとせり出しています。

収穫は大胆に。
わたしが上からみかんを投球し、それを下でこどもたちが受けるというキャッチボール方式。
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マメも参加するが、
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当然、キャッチしたのは0こ。
ごろごろと坂道をころがるみかんを「まてまてー」と追いかけておりました。


本来なら、期待をこめて育てていた激甘感動ほうれん草も収穫のはずが、今年の干支が畑にぴょんぴょん来やがったらしく、甘くておいしい葉の部分はシャキンと切り取ったようにすべて消滅。草刈り後みたいな畑になっていました。
そして黒豆みたいなンチを肥料がわりに置き土産。やってくれるよ。

となりで育てていた小松菜は豊作でしたが、食べてみて分かったのはこれが素晴らしくおいしいわけではなかったということ。売っているものと同じかやや固いくらいで、味に感動がない。グルメな干支に脱帽ですが、それでもって残された小松菜を人間が食べているんだからなんか納得いきません。


そんなこんなで収穫物はこんなもんだ。
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イノシシ避けに植えっぱなしにしていたショウガや、去年の掘り残しから芽を出しイモをつけたジャガイモなどもおまけでくっついてきました。

水仙は今、南房総に咲き乱れています。
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切ないくらい、よい匂いです。
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わたしにとって水仙の匂いは、卒業式の想い出と連動しています。
みんなですすり泣きながら校歌を歌い、先輩の制服の第2ボタンをもらった甘酸っぱい想い出が・・・(ってわたし、卒業後メンバーが変わらない附属の女子校だったっけか?)


さて。
今年もこんななんちゃって農家を続けつつ、さらにワイドにワイルドに生きてまいります。
デコボコとおぼつかない足取りで未来へ向かう南房総リパブリック!を、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
(でももうシカブタネズミなどには手を出さないから見捨てないでね^^)
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by babamiori | 2011-01-07 16:30 | 南房総のこと
トトロの木
やっとやっとやーーーっと、仕事に目処がつきそう。
雑誌の新春号の原稿締切などに追われ、11月半ばから疾走しつづけておりました。

本人的には淡々と、ちゃきちゃきと、実にクールに目の前のノルマをこなしている気になっていましたが「顔が鬼ババ化している」と家族から恐れられていたようです。
忙しいことは不幸ではなく、むしろ内面的には非常に充実した日々でしたが、はたから見て仕事の鬼=鬼ババって、何かマズい。オシャレ気にしない・どこか上の空・余裕ない言動、というママは家族を幸せにしないわけですよね。
うーん。確かにそんなママは嫌だな。「かーさんは よなべーをして げんこ~~~うかいてーくれたー」っていうかあさんはあんまりありがたみがないもんな。

何はともあれ先週は、のび~~がしたくなる開放感で、三芳村に向かったわけで。

いろいろやることあるぞ、チェーンソーで薪をつくるでしょ、ってかチェーンソー購入するでしょ、家の裏の竹を運び出して燃やすでしょ、年末の草刈りも、やるで、しょ・・・・・・・・・zzz

気がつけば、コタツで気絶していました。
正しくは、夢の中で刈り払い機に入れる混合油をつくっていました。
貴重な晴れの日中をうたた寝で費やすなんてアホすぎると分かっていても、体がいうことを利かないというこの体たらくよ。


それでも何とか力をふりしぼって、畑に出ました。

苗を植えてから一度も世話をしていないエシャロットはウォーリーを探せ状態。

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種まきしてから一度も世話をしていない小松菜はすっかり大きくなってすでに食べ頃。
「わーこれ夕飯に使える!」とハサミで収穫していたら、のこのこやってきたマメが「やる!はさみかーーーしーーーーて!」と割り込んできたのでバトンタッチ。

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大きなキッチンばさみをうまく使って、ちょきん!ちょきん!と収穫するマメ。
根元から切ってよとアドバイスしても聞く耳を持たず、葉っぱを1枚1枚収穫。
しかも気がつけば、その葉っぱで工作。

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ちり、ちり、ちり、と時間の経つ音が聞こえそうなほど、ゆっくりと静かな午後です。
頭の芯に綿がつまったようにぼんやりしているわたしも、ほうれん草の間引きに着手。

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ひと株ひと株の太さや根元の赤さをチェックしていたら、すこししゃんとしてきて、ようやく体に酸素がまわってきました。野菜もヘビもわたしも存在のちっぽけさは変わらないなあ、なんて思って明るい気分になり、のどかに過ごしておりましたところ。


「ママーーーー、だから一緒にその木を見に行こうって!」
「さっき、あとで行くって言ったじゃん!」
「すっごいところをのぼるとあるんだよ!!早く行こうよ!!」

と、ニイニとポチンが駈け寄ってきました。

・・・なんか言ったっけママ。
気力体力のない状態で上の空の返事をしていたらしく、木がどうしたとかぜんぜん記憶にありません。

「えー。ママいまちょっと、畑にいるから。あとでね」

それに、どこをのぼるって?ママまだ疲れが。。。

「えーーー見に行こうよーう!だってさっき約束したでしょ!ママはいっつもそうやって、行く行くって言ってぜんぜん行かないんだから」

やる気のない返事に、ポチンの累積怒りが徐々に爆発していきます。

「買うっていったってぜーんぜん買ってくれないし、わかったわかったって言ってぜーんぜんポチンの話覚えてないし!約束なんてぜーんぜん守ってくれないんだからもうママなんて嫌い!!!」

あら大変・・・このままでは嘘つきオオカミママってことになってしまう。
やっぱり最近のママに、不満が募っていたのでしょう。汚名返上せねば。
ホントは山をのぼるなんてめんどくさーいんだけど、しゃあない、
「いくよいくよ!どこよ、なによ、どこからのぼるの?」

軽やかな返事とは裏腹に重たい腰をえいしょと上げると、長靴を履いてスタンバイ中のこどもたちの表情がわっと輝きました。

「こっちこっち!!!みかんの木のところから、斜めにどんどんのぼるんだよ。竹つかんで」

ニイニを先頭に、ポチン、ママとつづきます。
普段はまったく中に入らない裏山の竹藪は、手入れされていないため荒れ放題。しかも傾斜がものすごくきつくて、竹をぐいっと引き寄せながら何とか上に進むしかありません。
「ひぃ~こんなところのぼるの~?」と驚くわたしをよそに、こどもたちはサルみたいにひょいひょいのぼっていきます。「また畑?つまんなーい」と三芳の生活に冷めているキラキラワールド住人のポチンもすっごく楽しそうで、「もうちょっとだからね」なんてママを励ましてくれたり。

「ほら、ここ。獣道。イノシシが踏み固めてるでしょ。多分ここからうちの方におりてくるんだね」
ニイニに言われて見ると、確かに、しっかりとした細い道がついていました。じゃ、ここに唐辛子でも蒔いておけばうちに来ないね!などと軽口をたたきながら、息は上がる一方。
ひ~、へ~、ママ、さいきん、うんどうして、ないからさあ・・・

下がぜんぜん見えないくらいのぼったところで、「ほら!あれ」とニイニが指さしました。
「あの木。すごい太いんだよ」

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どれ?あれ?と竹を掻き分け、さらに近づくと。


これは・・・・
まるで、トトロの木!!!

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いったい樹齢何年なんだろう?
そして、何の木だろう?

「ママに見せたかったんだよ。すごいって思うかなあって!」
ポチンが誇らしそうに笑いました。

「すごいでしょ、樹齢100年はいってるよね。直径1mはあるでしょ」
ニイニはとっても嬉しそうに、木に手をついて笑いました。

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それは本当に、立派な木でした。
「わーすごいね!!これは、すごいよね!!」とまるでこどもたちと同じように興奮して、べたべたと木を触りました。荒々しい木肌と、動じない太さが、何ともいえず、いいのです。
見ていると、無性に嬉しくなるのはなぜだろう??

よく‘森林セラピー’なるものがあって木を抱くと癒されると言ったりするのを、今までかなり引き気味に見ていたわたし。確かに森に入ると気持ちが良いけれど、それにセラピーという言葉がつくとうさんくさいなーと思ったりしていました。
今でもそういう懐疑的な気持ちはありますが、でもたしかに、大木って、すごい。
どうしてだか分からないけれど、すごい。
抱きしめていると、自分の心のブレが多少なくなる気がするのも、分からなくはないな。

この木はここで、集落のヒト達が生まれ、育ち、娶り、子を産み、田畑を耕し牛を育て、子どもが家を離れ、おじいちゃんが死に、新しいヒトがまれに入ってきて、そのこどもがぎゃーぎゃー騒ぐ様を、ずっと見ていたんだな。


・・・山から下りて、木のある方を見ましたが、まったく木は見えませんでした。

これからは、たまにあそこに行こう。
なぜかまた逢いたくなる木だな、と思いながら、そうか。大きな男の人が好きな女の人って、こういう安心感を求めているのか。なーんて妙なことも考えたりして。
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by babamiori | 2010-12-15 10:27 | 週末の出来事
人口過密なリパブリック。
ご無沙汰している間に、ぐっと秋が深まりました。

あっという間にこんなに寒くなってしまって、東京育ちのきーちゃんはちゃんと餌見つけて生き延びているかなあ・・・などと思いを馳せていたところ、デッキの下あたりからばたばたっと飛び立つ姿を先日ニイニが目撃。

「広い広い空のかなたに飛んでおゆき!」と万感を胸に放鳥したというのに、どうも、我が家の敷地に住みついたみたい。
結婚して巣立って行った子供が結局実家の近所に家を買うことになり「いや~もう所帯が別なんだから自立しろと言ったんですがね、どうも親の近くだと安心らしくてね」とやに下がる親の気分です。

他にもいろいろ・・・美味しいお店も見つけたし発見したコトもあったりで報告したいコンテンツが山ほどたまっておりますが、それはちょっと後にとっておくとして。



春から初秋にかけては土地の手入れや畑仕事で日々労働に追われるセカンドハウスライフなのですが、11月に入って草の伸びるペースがぐっと遅くなり、ややのんびりできる時期に突入。
ということもあり、ここんところ、南房総リパブリック!は珍しく千客万来でした。

2人の子供がいる友人家族が訪れたときは、我が家の唯一にして最大のおもてなしである「ガサガサツアー」をおこなうことに。
けっこう冷たい川の水にじゃぶじゃぶ入り、いつものようにギバチやシマドジョウ、カワエビなどを捕まえて男子たちは愉しんだそうな。
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待っていた女子たち(2歳からアラフォーまで女子と呼ぶ)は「何とれた~~?!」と叫び、
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帰ってきた男子たちが本日の釣果(ガサ果?)を誇らしげに見せる。
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我が家では見慣れた光景ですが、はじめて体験する子にとってはけっこうビビットな出来事だったみたい。それまでガサガサなんてやったことなくてもあっという間に夢中になり、帰り道にはすっかり地元の子です。


そして先週末は、知り合いの建築家やその家族、縁あった大学生、地元の方々を含めて、ヒトケタ、10代、20代、30代、40代、ぜんぶで28人集合。
デッキに入りきらないし。
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昼は、1品持ち寄りの立食ランチにしました。
大学生達が一生懸命作ってくれた(あるいは一生懸命買ってきてくれた)料理から、地元の野菜を使った料理、うちの畑でとれたショウガでつくったホットジンジャー、デザートには赤坂で購入されたしろたえのチーズケーキもありで、田舎と都会のウマイモンを同時に摂取するというゴージャスさ。
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特に好評だったのは地場で獲れたイノシシの煮込み料理でした。肉の線維が強いのに柔らかくて、素晴らしくおいしかった。ほんまる農園さんがふるまってくれるもあまりの美味さに一瞬でなくなってしまい、写真など撮れず。

カロリーオーバーな大人たちに課せられたのは、畑を耕すというミッション。
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「土、固いなあ」「思いっきり粘土だぞ」「まっじキツイ」と3分もしないですぐにひいひい言い出す都会おじさんたちに檄を飛ばすわたし。

「みおりさんちの畑、思ったより小さいですねなんて言ったのはどこのどいつだぁ?!」
「機械化できない小規模な畑を耕作する苦労、わかったかぁー!」
「おらおら~腰が入ってないぞ~、そこ~手を抜くな!!」

次はタマネギの苗の植え付けだ!
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けっこうな手間のかかる作業に驚く面々。
「み・・・みんなこうやって手植えするんですか?」との質問に、ほんまる農園のご主人が「いや、大規模農家はもちろん植え付け機械でやります」と答えると、「そ~だよな~~やってらんないよなあ~」と一気にやる気を失う声が。

「何をいう!!機械なんぞなかった時代はこうやって手で作業していたのだ!ほんの15分程度で弱音を吐くんじゃない!!」
「カロリーベースの自給率を語るなら摂取ばっかしていないで生産しろ生産!」
「農家の有難みがわかったかっ!」

・・・なんとかヨットスクールのような。
いや、わたしも人のこと言えないって分かってるし。全然エバれたもんでないし。
でも、畑などやったこともない人が(そして特にやりたいわけでもない人が)成り行きでぶーぶー言いながら否応なく作業している様子を見ると、たまらなく愉快になるSな面があるようです。すみません。
口ばっかりのわたしに対し、ほんまる農園さんは 実質的な指導をびしっと。「苗の白い部分が隠れる程度に土をかぶせます」「固まった土はほぐして」「大丈夫、数日たてばぐっと立ち上がってきますから。寝かして植えてもいいです」ほんまるさんの説得力のあるコトバに励まされ、素直に畑に向かうみんな。
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プロには頭があがりまへん。。

・・・そういえば、珍しくニイニが参加してないな。
ニイニはどこでしょう?と聞くと「やだー、ここに寝てますけど」。
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ありえないよ息子。
みんなでわいわい盛り上がってる最中に、たまたまばたっと倒れた場所で寝るかね普通。

それにしても、今までわたしだけでもくもくと行ってきた畑作業も、みんなでやればもっともっと楽しく感じるんだということが分かりました。
でも、もしわたしのように、週末はいつも畑をするってことになったら?
みんな、楽しいと思うかな。
わたしが楽しいと思うことでも、みんなが楽しいかどうかは、分からないもの。

鍬を置かずにいつまでも耕し続ける男の子達や、雑草をもくもくと抜き続ける大学生達、鍬を置いてさっさと一服する中年男子達の姿を眺めながら、わたしは期待や不安に胸がちょっと苦しくなっていたのでした。


・・・そう。
このように続けざまにたくさんの人達がやってきたのは、先日よりとあるプロジェクトがはじまった関係もあるのです。
そのプロジェクトとはもちろん以前お伝えした「南房総リパブリック計画(仮称)」。
宣言してから1ヶ月の間に、3歩くらい、進んだと思います。
3歩でも・・・大変だった。

起業家でもなんでもないわたしは、言わば二足歩行以前の赤ちゃんと同じで歩き方が分からんわけ。いや~ブログに書いちまったけどここからの進め方が皆目分からないよな~と頭をぽりぽり掻いていたのですが、ちらほらと、エールを送ってくださる方々が現れ、プロジェクトメンバーとなってくれる方々も現れて、その存在に勇気づけられ「なんとかやってみるか・・・」と、よちよち、右足、左足と前へ出していった次第。

って、いったい、どんなことを始めようとしているの??

今度は、その内容についてすこし触れたいと思います。
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by babamiori | 2010-11-17 12:28 | 週末の出来事



ひょんなことから、南房総に8700坪の土地を手に入れてしまいました。平日は都心で建築ライター・コーディネーターとして働き、週末は南房総で野良仕事。ちょっとムリして始めてみた二重生活ですが、気付けば主客転倒で、どっちがメインの住まいかわからなくなっています。田舎暮らしの衝撃と感動、苦悩と快感をそのまま綴ります。 ニイニ中3、ポチン5年、マメ1年。

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